トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術(浅田すぐる)をAudiobookで聴いた!

2019年8月10日

こんにちは!

焼肉屋の雇われ店長のおじさんです。

ブログの文章を書いていると、だんだん違った方向に行ってしまうのが悩みです。

そこで、まとまりのある文章を書きたくて、浅田すぐるさんの『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』を聴きました。

ブログの文章のダメなところも分かりましたが、むしろ本業の焼肉屋の方に生かせそうな気付きを得られました。

今までアルバイトの高校生や大学生を怒ったり、なだめたりして、それなりにやってきたつもりでした。

でも、結局ダメなのは自分だと気付かされる本でした。

おじさん
おじさん
なんだかんだ、他人を自分の意のままにしようというのが間違いですね

『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』の紹介

この本に書かれているのは、元トヨタの社員だった浅田すぐるさんがトヨタで学んだ1枚の紙にまとめる技術です。

本の中で紹介されている1枚にまとめる技術は、単純なものですが効果絶大です。

たとえば、3分後に30秒で自己紹介しなければいけない状況に置かれたとします。

少年
少年
セミナーに参加するとよくある状況ですね

自分に関することですが、頭の中でいくつの項目が思い浮かぶでしょうか。

さらに、その項目を分かりやすくまとめて、時間内に喋るのは至難の業です。

おじさん
おじさん
わたしはいつも緊張しすぎて脇汗がヤバいです

紙に書けば簡単

本書では単語レベルで思いつくまま書き出し、単語に赤丸を付けて順番に話すことを提案しています。

実際にやってみると分かりますが、頭の中では5個くらいしか自己紹介の項目が思い浮かばなくても、紙に書き出すと2倍くらいは出てきます。

あとは話す順番と重要性を考えて、赤丸のついた単語の順に話していけばOKです。

メモ帳に一字一句書いておかなくても、話す順番が分かるだけで思った以上にスラスラと自己紹介できます。

「自己紹介してください」と言われるよりも、「出身地と出身校と現在の職業と趣味を話してください」と言われたほうが数倍簡単なのは、想像に難くないでしょう。

思考整理は誰のため?

本書は、自己紹介の他にもプレゼン資料を作る手順、仕事の優先順位を決め方などが紹介されています。

ただし、ここで終わってはノートの取り方を書いた本と五十歩百歩です。

思考整理して、考えをまとめた資料を作成する意味を本書では「伝えるため」と説いています。

あくまでも資料は、自分以外の誰かに「伝える」ために作るのです。

AudioBookの特典

AudioBookの最後のチャプターは、著者:浅田すぐるさんの音声が収録されています。

内容は、著者が考えるこの本の読みどころが3つ挙げられています。

普通に聴いているとサラッと流してしまいそうな箇所です。

まず最後のチャプター聴いてから、本編を聴くのも良いかもしれません。

『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』の実践

この本の内容は、聴いただけでは半分も理解できないと思い、わたしが勤める焼肉屋の問題点を整理してみました。

わたしの焼肉屋の問題

現在、わたしが問題だと考えているのは、アルバイトの意識がお客さん本位になっていないこと。

暇なときにアルバイト同士が話に夢中になり、お客さんが居ることも忘れて大声で話していることが目につきます。

これまでに何度も注意したり怒ったりしてきたのですが、ほとぼりが冷めると、また話し始めてしまいます。

半分諦めかけていましたが、この『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』を読んで、そもそも自分の伝え方が悪かったと気づかされました。

本質的な問題は話すことでは無く、暇なときにやるべきことが決まっていないことだったのです。

やることが無いからホールに2人以上居ると、手持無沙汰でつい話し始めてしまうのが原因なのです。

そこで、本書で書かれているように動作に落とし込み、

お客さんが少ないときはホールは1人だけにする

掃除の担当場所を決め、暇なときは掃除をする

と、決めました。

ただし、これだけだとモチベーションが下がってしまいます。

毎月の売り上げ目標を決め、達成したときは『焼肉食べ放題』の特典を付けるようにしました。

始めて1か月も経っていないので成果は出ていませんが、今のところは順調です。

他の問題点も1個ずつ潰していこうと思います。

まとめ

ブログの記事を書いていると、まとまりが無くなるのをどうにかしようと聴き始めた『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』。

わたしは書く習慣があまり無く、つい頭の中で考えようとしてしまいます。

ですが、頭の中で考えるより、紙1枚に書き出す方が数倍分かりやすいことを改めて認識しました。

少しずつでも、気づいたときには書く習慣をつけていこうと思いました。